HONDA・N-BOXのご紹介です。
ようやく、感染症感染症対策・緊急事態宣言も解除され、遠く福岡県からご来店頂きました♪
一日お預かりの間、 オーナー様は神戸観光へ♪
「出来上がりが楽しみ!」 ”期待のお言葉”を胸に仕事に掛かります!
では取付内容です。
フロントスピーカーにハイグレードモデル「TBM-1877Ai」を取り付けします。
ホンダ車の多くは開口が狭く、スピーカーもフック2か所とネジ1本で固定されています。
”組み立て生産性重視”で音質の配慮は無いですね。
ソニックプラスのエンクロージャを収める為に鉄板加工します。
オリジナルの専用治具を用い、正確に位置決めしてカットします。
養生も入念に行い鉄粉など残さない様に気を付けています。
大きく広げ、固定用ナットも埋め込みました。 ”純正復元も可能な配慮”もしています。
ウーファーモジュール(エンクロージャBOX)と大型別体ネットワーク回路を取付します。
完成後は外観変更なし。“デットニングも不要なのでメンテナンス性も変わらず”安心の取付です。
ツィーターはドアノブ前の純正位置に。
純正状態から
ツィーターを換装します。
見た目も大きく変わらずスッキリ収まりました。
車両側無加工なので、純正復元も可能です。
外観変わらず完成です。
次に シート下にパワードサブウーファー・カロッツェリア「TS-WX400DA」を設置しました。
途中経過の写真を忘れましたが(>_<)
配線は電源系と信号系に配慮した通線処理を施しています。またウーファー接地面のカーペット内に補強材を追加して
本体のぐらつきを抑える配慮もしています。(これで音質に大きな違いが出ます)
シート下のデッドスペースにピッタリ収まりました。
元々広いですが後席足元も邪魔になりません♪
最後に音質に定評のサイバーナビを「マスターコントロールモード」で詳細に設定を最適化して完成です。
ここが専門店として最大の腕の見せ所ですね・・・!
期待に応える様に頑張らねば!(プレッシャーも少し・・・)
完成して オーナー様にご確認頂くと・・・
「全然違う~♪♪♪ ずっと聴き続けたい♪」
ちょっと大きめの音量で堪能しながら車外に降りて・・・
「ちょっと離れたら全く気にならない!?」
”音漏れの少なさ”を改めてご確認頂き、より気に入って頂けたみたいです♪
「帰りのドライブが愉しみ♪♪♪」
遠距離ドライブも快適な時間になりますでしょうか。
遠路ご来店頂き誠に有難う御座いました。