YARIS CROSS GR SPORT のご紹介です。
軽快な走りの良さを犠牲にしないオーディオシステムをご紹介します。
フロントスピーカーにハイグレード「SP-Y12M」を選択、
サブウーファーに同グレード「TBM-SW77i」の組み合わせで、
6チャンネルアンプ内蔵DSP μディメンション製「DSP-680AMP V2」で制御、
純正ディスプレイオーディオの使い勝手を損ねず快適空間を構築致します。
フロントドアから。
純正スピーカーの状態から
ソニックプラス・ウーファーモジュールに換装します。
エンクロージャに収まった完成形のスピーカーユニットの為、
デッドニング不要でスピーカーの設計通りの音質が約束できます。
そして皆様ご期待の「音漏れ軽減効果」もこの構造から実現します。
重量増やメンテナンス性の悪化も無く、
加工が無いので各種センサー類の影響も心配なくご使用いただけます。
外観も変わらずドアは完成です。
ツィーターはAピラートリムの純正位置で入れ替えます。
専用ブラケットで無加工で換装できます。
今回は DSPアンプでマルチ駆動の為、ネットワーク回路を省略、
スピーカーケーブルを新たに敷設しました。
純正の外観は変わらず収まります。
音質は大事ですが、視界の邪魔は極力避けたいところですね。
サブウーファー「TBM-SW77i」は運転席シート下に設置します。
床面の起伏に合わせたスペーサーを用いてしっかり固定します。
後席足元も邪魔せず収まりました。
DSPアンプは 助手席シート下に設置しました。
ディスプレイオーディオの信号取り出しはオリジナルのハーネスカプラを使用、
車両配線を出来るだけ加工せず、復元可能な取付を意識して施工しています。
取付は以上で完成です。
最後に音響調整を最適化して完成します。
調整、設定はアンプ内で完結する為、
純正ディスプレイオーディオの操作性は変わりません。
完成後の音は
DSPの恩恵でモニターを中心にステージの実在感と広がりを感じて頂けるように。
サブウーファーが加わったことで、土台がしっかりした切れのある低音が心地よく、
中音域も余裕が生まれて、ヴォーカルや楽器の存在感や艶やかさも増しました。
GRスポーツの走りの愉しさに快適な音楽が加わりましたね。(^^♪
素敵なドライブを満喫して頂けると幸いです。
ご利用頂き誠に有難う御座いました。