トヨタ・GR86（ZN8型）のご紹介です。
車種別専用設計スピーカー「SonicPLUS」を見つけて頂き、
実際の音質は？ と確認したいとご来店頂きました。
車種別専用設計で車両無加工で安全に取付出来ます。
高性能小口径ユニットと専用エンクロージャ方式の為、
デッドニング等に頼らず安定した音質を確保できます。
上記の加工が要らないのでスポーツカーにとって大事な重量増もほぼありません。
メンテナンス性や安全装備への影響もなく安心してお使い頂ます。
では実際の音質はどうか・・・？
店頭ディスプレイで各グレードの比較試聴をして頂けます。
音が出た瞬間から、明瞭で実在感のある音質に想像以上！との感想が (^^♪
ディスプレイで聴ける音質がそのまま車に搭載できるのも
エンクロージャユニットならではのメリットで最大の安心ポイントでしょうか。
試聴をして頂き、
スタンダードモデル「SF-ZN082E」（6スピーカー車専用モデル）に決定しました。
では取付内容を
純正スピーカーの状態です。
通常スピーカーではドアをエンクロージャに見立てて鳴らす為、
不要な共振や外乱要因で不確実な音になります。
スピーカーユニットだけ良くしても良くならない原因ですね。
軽量化を追求した車両のドアは音質追求には向いていないので、
従来のやり方では、デッドニング等で改善するのですが、
重量増とメンテナンス性の悪化が避けられません。
スポーツカーにとっては大きなデメリットですね。
ソニックプラス・エンクロージャ方式ウーファーモジュールを取付。
完成したスピーカーユニットを組付けるので、車両のドアに頼らず完結します。
メンテナンス性も純正状態と変わらず安心です。
そして 「音漏れ軽減効果」もこのエンクロージャのおかげで実現します。
デッドニングでは音漏れの質が変わるだけで音漏れする現象は変わらないんですね。
外観も変わりません。
ダッシュのツィーターの取付です。
6スピーカー車では スコーカー（中域スピーカー）は無く、
グリルにツィーター（高域スピーカー）が備わっています。
ソニックプラスのスピーカー、ネットワーク回路別体の高音質ユニットを納めます。
純正位置にツィーターを固定します。
外観変わらず完成です。
最後に 音響調整を最適化して完成です。
アルパイン製BIG-DAが備わっていましたので、
全ての調整機能を生かして詳細に調整を施します。
完成した音は・・・
ヴォーカルや楽器の存在感が目の前にクッキリと再現！
一音一音が明瞭で聴き易くなりました。
騒音の中でも ”負けない音！”では無く、
”耳に届き易い通りの良い音”が実現できたでしょうか。
ドライブの愉しみの一助になりましたら幸いです。 (^^♪
ご利用頂き誠に有難う御座いました。
ソニックプラスセンター神戸
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