MINI・CROSSOVER(F60)のご紹介です。
おしゃれな内外装や走りの機能性に対して、
明らかに見劣りのするオーディオ装備。
標準オーディオではツィーターも無く、最小限聞けるだけ・・・
さすがに我慢して聴くに堪えない・・・!
ソニックプラスで対応できないかご相談頂きました。
2024年8月現在、MINI・クロスオーバー(60系)用の設定は御座いませんが、
BMW用の製品で無加工取付の対応可能です。
店頭ディスプレイで比較試聴して頂くと、
グレードごとの違いを明確に感じて頂きました。
吟味してトップグレード「SP-F30iF」に決定しました。
これに合わせて、DSPアンプの導入もご検討頂き、
μディメンション「DSP-680AMP-V2」の導入も決まりました。
6チャンネルアンプで 、フロント、リア、ウーファーを独立して駆動します。
様々な製品がありますが、狙いの音の方向性やご予算に合わせて、
当社の取付実績も踏まえてご提案させて頂きます。
では取付内容を。
内装を外して純正スピーカーを見たところ
ツィーターは無く、10㎝フルレンジのみになります。
純正HiFiサウンド車用のトリムを用意して入れ替えします。
ソニックデザイン製ツィーターを無加工トレードインで納めます。
純正(左)とソニックデザイン製スピーカー(右)の比較です。
BMW車専用設計のアルミダイキャスト製高精度バッフルで
車両に強固に固定できます。
純性より口径は小さくなりますが、強力な磁気回路や精密な駆動系により、
全帯域で余裕のある音楽再現を実現しています。
スピーカー、トリムを外して
途中経過の写真を忘れていましたが無加工で組み込みます。
配線も専用カプラで接続するので完全無加工で
メンテナンス性も変わらず安心してお使い頂けます。
外観変わらず完成です。
DSPアンプは助手席シート下に設置しました。
シート下のウーファーや配線類への影響が無い様に
見えない所への配慮の上で設置しています。
完成後、後席側から見て。
エアコンの送風口も邪魔せず、足元空間も邪魔にならない様に設置できました。
完成後の写真をわすれました・・・
DSPアンプのコントローラーはステアリングコラムの左側に、
操作性、視認性に配慮して設置しました。
最後にDSPアンプで入念に調整して完成です。
完成した音は・・・
「とってもクリアで細かい音がぜんぜん違う!」
トップグレードならではの実在感たっぷりの表現力に魅了されます♪♪♪
DSPのプリセットで運転席用、助手席用、全席用など様々なセッティング用意。
色々なシチュエーションでお楽しみ頂けるように配慮させて頂きました。
手軽なセットアップで(車両に大掛かりな加工や負担なく)
心地良い快適音楽空間になりましたでしょうか。
ご利用頂き誠に有難う御座いました。
ソニックプラスセンター神戸
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