トヨタ・アクア(11系)のご紹介です。
ハイブリッド車はエンジンが掛かっていない時の静粛性が高いため、
”スピーカーからの車外への音漏れ”が目立ちますね・・・
ハンズフリー通話はほぼ丸聞こえ・・・
”音漏れ軽減効果の高いスピーカー”「ソニックプラス」
に期待してご相談いただきました。
ハイグレードモデル前後6スピーカー構成で、
サブウーファーにはカロッツェリア製「TS-WX400DA」を選択、
DSPアンプも GOLD HORN製「DSPA406-TDA」を導入、
シンプルで使い勝手の良い(余計な手間のいらない)システム構成としました。
AQUA(11系)専用モデルでは、ツィーターの設定はありませんが、
神戸店オリジナル仕様でツィーターとサブウーファーまで、
ご要望に合わせてシステムのご提案をさせて頂きました。
スピーカーの取付です。
フロントドア、純正スピーカーの状態です。
通常のスピーカーではこのドアをエンクロージャ(スピーカーBOX)として利用するので、
スピーカーの振動が外板に伝わり太鼓の革のように震えて音が拡散してしまします。
ソニックデザイン製のエンクロージャ方式スピーカーでは、
スピーカーモジュールで完結しており音の振動が車体に伝わりにくくなっています。
ソニックプラスに換装したところ
デッドニング不要で音質を確保、重量の増加やメンテナンス性悪化もなく
安心してお使いいただけます。
外観変わらず完成です。
リアドアも同様に。
純正スピーカーから
無加工、トレードインで
ソニックプラス・スピーカーモジュールに換装します。
外観変わらず完成です。
ツィーター(高域用スピーカー)はAピラートリムに
フラッシュマウント(埋込加工)で取付しました。
施工途中の写真を忘れました・・・
ピラーの曲面に合わせて3D成型でぴったりと納めています。
サブウーファーは助手席下に設置しました。
厚みのあるTS-WX400DAを納めるにあたり、
シート下アンダートレイは外しております。
(オーナー様にはご了承いただきました)
後席足元も邪魔せず収まりました。
DSPアンプ「DSPA406-TDA」は運転席下に設置しました。
既存の機材に影響が出ないように配線の取り回しなど細心の注意の元施工します。
後席足元も影響無く収まりました。
以上で取付は完了です。
最後に音響調整を最適化して完成です。
専用調整ソフトで詳細に設定します。
完成した音は・・・
「音の質感、広がりが全然違う!?」
繊細な音も余さず表現、楽曲の存在感もモニターの奥にしっかりと。
低音もすべて前方から聴こえるため最初は
「サブウーファーが仕事をしていない?」
でも曲によって低音の存在感はしっかりと感じる?
”シート下からの存在感の無さ”に戸惑われたご様子でした。(^^♪
そして”うわさの音漏れ軽減効果”をご確認頂くと、
「車内と外でこんなに違う?」
しっかりと効果を実感していただけました。 !(^^)!
基本的な純正の使い勝手は変わらず、大幅な音質アップを実現。
快適な移動空間になりましたでしょうか。
ご利用頂き誠に有難う御座いました。
ソニックプラスセンター神戸
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メール問い合わせ info@sonic-plus-kobe.jp