スズキ・スイフトスポーツ(ZC33S)にソニックプラスで音漏れ知らずの快適音楽空間に♪

スズキ・スイフトスポーツ(ZC33S)のご紹介です。

 

ソニックデザイン・スピーカーの”音質と音漏れ軽減効果に期待”して

ご依頼いただきました。

 

”スズキ車専用ソニックプラス”の設定は御座いませんが、

多くの車種で「外観変更なし、純正復元可能な取付」が可能です。

 

2024年秋から充実してきた新世代シングルWAY(フルレンジ)スピーカーで

ご案内させて頂きました。

 

スタンダードモデル「TBE-77Ki」を取付します。

新世代フルレンジモジュールは現在4種類のエンクロージャ、

3グレードのラインナップがあります。

 

スズキ車では従来の製品では鉄板開口部の加工が必要でしたが、

Kiモデルを使うことで大幅に加工難度を下げることが出来ました。

 

取付内容を。

純正スピーカーの状態です。・・・が

 

純正スピーカーのままでデッドニング処理が行われていました。

”音質アップと音漏れの軽減”が目的!? だったようですが・・・

「音漏れは変わらない・・・」

 

そうなんです。

スピーカーが鉄板に振動を伝えてしまう構造は変わらないので

外板が拡声してしまう状態のまま。

ドワ~~ンがドン! に共振が少しマシになるくらいで、

音漏れの大きさはほとんど変わりません。

 

ここは気を取り直して「ソニックデザイン製スピーカー」で

根本的な解決を図ります。

 

写真は「TBM-77Ji」です。

Kiもエンクロージャ構造としての基本的な性能は同じで、

スピーカーがエンクロージャ一体で

完成した状態で車両に取付完成出来るのが

最大の特徴になります。

 

固定用ナット受けの加工以外はほぼ無修正で取付可能です。

 

フルレンジモジュールを組み込みます。

 

外観変わらず完成です。

純正ツィーターは鳴らさないで完成です。

 

今回、サブウーファーも一緒に取付しました。

運転席下にカロッツェリア製「TS-WH500A」を設置しました。

フローティング設置で、後席足元のヒーターダクトも活かす様にしました。

 

 

最後に音響調整を最適化して完成です。

 

完成した音は・・・

「音の表現が全然違う!?」

お気に入りの楽曲のステージが目の前で広がりました。(^^♪

「ツィーターが無くなったと思えない!!」

ドアのスピーカーだけで自然な高さでステージが展開、

余計な誇張なく楽曲の実在感と自然な音色は フルレンジならでは!

 

一番気になる”音漏れ軽減効果”は・・・

「全然気にならない ♪♪♪」

圧倒的な音漏れ軽減効果は 構造から違うソニックデザイン製スピーカーだからこそ。

これには大変ご満足頂けたご様子でした。 (^^♪

 

手軽で車両に優しく高音質!

愛車の魅力を損ねずに快適な音楽空間をご提供できましたら幸いです。

 

ご利用頂き誠に有難う御座いました。

ソニックプラスセンター神戸

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