BMW・6シリーズカブリオレ（F12）のご紹介です。
車種別専用設計スピーカー「SonicPLUS」を取付しました。
2024年10月現在、BMW（F12）専用モデルの設定は御座いませんが
既存の製品の流用で”車両無加工のトレードイン取付が可能”です。
今回は 以前よりご愛用のソニックプラスを載せ替えさせて頂きました。
トップグレード「SPーF30F」をフロントドアとセンタースピーカーに、
リアはフルレンジモデル「SP-F30RF」を取付します。
（写真は2024年現在の現行モデル「SP-F30iF」、「SP-F30iRF」になります）
取付内容を。
フロントドア・純正スピーカーから
ソニックプラス・ウーファーモジュールに換装
高精度、高剛性なアルミバッフルにて固定、
歪みの無いクリアな再生を担います。
ツィーターは内装上部の純正位置で入れ替えます。
純正ツィーターから
ソニックプラスのツィーターへ
組付け完了。
外観変わらず完成です。
車両のメンテナンス性も損ねません。
次にダッシュ中央のセンタースピーカーです。
純正では10㎝フルレンジのみでした。
紫外線などの影響でしょうか、振動板が変形して、不動状態でした・・・
センタースピーカーにもフロントドアと同じ２WAY仕様で収めます。
内部構造の調音処理を行い、
大型の別体ネットワーク回路も異音対策の上で収めます。
スピーカーユニットを組み込み、
入念なクリアランス調整とアコースティックエレメントで
音響特性の最適化を図っております。
外観変わらず完成です。
視界の邪魔なくスッキリと。
快適なドライブの為にも大事なポイントに思っております。
次にリアスピーカーを
純正スピーカーはリアシートサイドのパネルに固定されています。
10㎝フルレンジユニットのみでツィーターはありません。
（取付スペースはありますが開口が無い為、無加工取付は不可な状態です）
スペーサーの作成など入念なクリアランス調整と音響処理の上で
ソニックプラス・スピーカーモジュールを組み込みます。
内装を戻す前の車両後席サイドです。
写真を忘れましたが 適度な音響処理を施し組付けます。
外観変わらず完成です。
以上で取付は完成です。
最後に純正iDriveの音響設定を最適化して完成です。
完成した音は・・・
「音のクリアさ、質感がぜんぜん違う！ ♪♪♪」
センタースピーカーが仕事をしてくれることで音の定位、安定感も良好に！!(^^)!
音の包まれ感の程よく、オープンでのドライブも愉しそうです(^^♪
手軽で確実なトレードインスピーカーシステム。
（手軽とはいっても随所に拘りをたっぷり詰め込んでおります）
スピーカーだけでここまで良くなる？
改めてご体験頂けましたでしょうか。
ご利用頂き誠に有難う御座いました。
ソニックプラスセンター神戸
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メール問い合わせ info@sonic-plus-kobe.jp