トヨタ・C-HRに車両無加工のソニックプラスを取付しました

TOYOTA・C-HRのご紹介です。

今回スタンダードモデル前後「SP-CHR10E」、「SP-P31RE」を取付させて頂きました。

最新のトヨタ車の多くは「スピーカー交換不可!」とされています。

これはドア内にも様々なセンサーが備わり、デットニングなどの加工は機能を保証できない為です。

不用意な加工取付は大変怖いですよね。

「ソニックプラス」はエンクロージャ(BOX)一体型で車両には一切加工が要りません。

フロントドア、純正スピーカーです。

通常の”良い音のセオリー”ではデットニング(制振処理)で鉄板に加工を施すのですが、

ドアパネル内にセンサーが入っていて”加工すると正常に働くか未知数ですね・・・”

純正との比較です。このハコのおかげで音が逃げないのでドア側は一切加工が要りません。

外観は純正と同サイズ、固定も純正と全く同じリベット方式です。

メンテナンス時も純正と変わらず安心ですね。

リヤドアも同様の取付で仕上げます。

完成後は当然、外観も変わりませんね。

ダッシュ上部ツィーターのところ。純正ユニット(左側)に対してソニックプラスのツィーターは同一サイズですが

ネットワーク回路が別体で大型の物が備わります。これも高音質の大事なポイントですね。

この大型回路も異音、ノイズ対策を万全に丁寧に納めます。

完成後は外観変更なく仕上がります。

最後に、音質調整。

ここが「専門店」の腕の見せ所。純正ナビでもしっかりと生かし切ります。

オーナー様にご確認いただくと

もう全然違う! と音質の変化に笑みがこぼれて・・・「これで音漏れも減るんですよね?」

ハイブリッド車は静かなだけ余計に音漏れが目立ちますよね。普通は電話の会話も丸聴こえ・・・

「音漏れの少なさ」への期待にもしっかりお応えできました。

ご利用頂き誠に有難う御座いました。