CIVIC-TypeR(FL5型)のご紹介です。
鮮やかなボディーカラーが目を惹きます! (^^♪
通りがかりの方にカッコイイ!!って声を掛けられるほど! !(^^)!
スポーツカーに大切な
”重量の増加やメンテナンス性悪化を避けたスピーカーシステム”のご提案です。
ソニックデザイン製スピーカーでは多くのモデルで「専用設計エンクロージャ」を採用、
通常スピーカーで高音質化に必要なドアのデッドニングなどが要りません。
このメリットを生かしてスポーツカーに相応しいスピーカーシステムを構築します。
純正では 前後共ツィーターが備わった8スピーカーですが、
カジュアルラインの新世代スピーカーシステム「TBM-77Ji」の前後4スピーカー仕様で仕上げます。
「TBM-77Ji」では新世代エンクロージャにより、より自然で豊かな低域再生を実現、
従来から小口径77㎜ユニットで高音域の再生もしっかり確保していましたが、
新型スピーカーユニットになり、従来以上に自然で伸びやかな再生が可能になりました。
”一つのユニットで全帯域を再生するフルレンジ”ならではのメリットを最大限生かします。
では取付内容を
フロントドア、純正スピーカーです。
通常のスピーカーではこのドアパネルをエンクロージャ(箱)に見立てて
デッドニングなど、大きな開口部を塞いだり補強をして音質向上に苦心するのですが、
これが大幅な重量の増加とメンテナンス性の悪化につながります。
小口径エンクロージャ方式のソニックプラスでは、完成したユニットを納めるので
基本的にドアパネルのデッドニングは要りません。
上記ユニットは、トヨタ車では完全無加工で取付出来るのですが、
ホンダ車では開口部の形状が違う為、加工が必要になります。
丁寧に養生の上で加工します。
防錆処理、内部の清掃など丁寧に施工させて頂きます。
純正復元も可能な状態で施工しております。
エンクロージャユニットを取付します。
この後の写真を忘れましたが、メンテナンス性を損ねないカタチで
内装との隙間を塞ぐエレメント装着や吸音処理も行っております。
外観変更なく納まりました。
グリルから覗くバッフル面が高級感ありますね♪
リアドアも同様に。
純正スピーカーから
ソニックプラスに。
外観も使い勝手も変わらず完成です。
ピラー部のツィーターは鳴らない様に配線処理します。
以上で前後4スピーカーシステムの完成です。
最後に音響調整を最適化して完成です。
オーナー様にご確認頂くと・・・
「自然で聴き易い♪♪♪」
フルレンジのメリット、音の継ぎ目がないことで楽曲の響きがとても自然に。
低音の量感もズンズン鳴るわけではありませんが 、
無理な誇張なく、しっかりとした存在感が。
「これでツィーターなくなったの!???」
定位も足元には感じられずに自然な高さで聴こえます。
以前からソニックデザインをご愛用頂いていたオーナー様でしたが、
予想以上の深化に満足感もより高まったご様子でした。 (^^♪
快適な音楽と一緒にドライブをお楽しみ頂けますと幸いです。
ご利用頂き誠に有難う御座いました。
ソニックプラスセンター神戸
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