
FIAT・500Cのご紹介です。
色褪せない魅力たっぷりのコンパクトカーですね。
最新ナビや快適装備の追加で快適なお車に仕上げます。
純正はシンプルなディスプレイオーディオが装備されていますね。

ですが、最低限の機能しかなく、バックカメラも無いのは
さすがに現代のお車としては辛いですね。
いろいろな方法がありますが、
今回はナビを丸ごと入れ替え、
各種機能やオーディオの充実を図りました。
ナビはケンウッド製「MDV-S811HDL」8インチモデルを取付しました。


途中経過の写真を忘れましたが、
”音質面に配慮した”拘りの配線、取付を実地しております。
純正モニターは助手席下に設置、
各種設定やメンテナンスも行えます。

バックカメラはナンバー上部ガーニッシュに埋込取付で


きれいな外観デザインを損ねないように。
オートライトキットも取付しました。
センサーはダッシュ上部に

ON/OFFスイッチは小物トレー内に邪魔にならないように設置します。

このような装備一つ一つの追加でも快適性は確実に良くなりますね。
ここから本題の?オーディオの取付です。
ドアスピーカーにはソニックデザイン製の新世代シングルWAYスピーカー
スタンダードモデルを取付しました。
純正スピーカーです。

外したところです。

開口部が真円ではありません。
既存のエンクロージャ型スピーカーでは開口部を大きく加工が必要でしたが、
新世代スピーカーでは各種サイズのバリエーションがあり、
条件が合えば、無加工、または最小限の加工で取付が可能になりました。
FIAT500Cでは 「TBE-77Ki」を選定、
ユニット固定用のナット部の加工のみで済みました。

純正位置で収まりました。

内装側の一部加工を施しています。

外観は変わらず完成です。

純正ツィーターは鳴らさず、ドアのスピーカーのみで完成です。
デッドニング不要で完成するので、
重量の増加やメンテナンス性の悪化も有りません。
女性オーナーにとっては”重量増加は毎回のドアの開閉が辛くなります”から
大事なポイントだと思っております。
パワードサブウーファー 「TS-WX400DA」も取付しました。
運転席シート下に設置します。

後席足元も邪魔せず収まりました。

最後に音響調整を最適化して完成です。
肝心の音は・・・
「ドアのスピーカーだけ?」
自然な高さでステージが展開、
繊細な音も余さず明瞭に奏でてくれるように♪
シンプルに上質な音楽空間に。
”音漏れ軽減効果”も変わらず顕在です。 !(^^)!
FIAT500Cの魅力の一助になりましたでしょうか。
今回もご利用頂き誠に有難う御座いました。
ソニックプラスセンター神戸
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