HONDA/N-BOXのご紹介です。
「ソニックプラス」の設定はありませんが「N-BOX」をはじめ「ホンダ車」はとても取付実績の多いお車です。
多くのホンダ車でドア鉄板の一部加工できれいに取付可能です。
純正復元も可能な加工に留めるので乗り換え時も安心です。
今回、カジュアルライン・トップグレードモデル「TBM-1877Ai」を取付しました。
純正スピーカーと取付部です。開口が狭く、明らかに”音質”より生産性優先の構造ですね。
専用治具で正確にカットラインを出します。丁寧に養生の上、鉄板をカットします。
カット後の開口部です。当然ながら防錆処理も入念に行っています。
開口部うしろのレールまでのクリアランスを確保する為ブラケットを追加しユニットを取り付けます。
純正のグリル開口サイズに収まりました。
次にツィーターの取付です。
純正ツィーターです。ドアの開閉ノブの前に設置されています。
ソニックデザインのアラミドツィーター「SD-T18F」を同一箇所に収めます。
完成! デザインの変更なくスッキリ収まりました。
取付写真を忘れましたがサブウーファーにカロッツェリア「TS-WX400DA」を助手席下に設置しています。
このほかにも バッテリーも交換しました。
定番のパナソニック・カオスバッテリー「N-M65R」です。アイドリングストップ対応で音質にも貢献します。
最後にいちばん肝心の音調整。
小型のチューンナップウーファーは普通に鳴らすと”邪魔な音”が多く、
存在感たっぷりに”ココで鳴ってるぞ!”と主張しがちですが
ここはプロの腕の見せ所! しっかり料理(調整)します♪
完成してオーナー様にご確認頂くと
「やっぱりトップグレードは心地よい♪ サブウーファーも・・・!?」
以前よりソニックデザインをご愛用のオーナー様。
トップグレードの音質は想定内?でしたが 望外にサブウーファーの仕事に満足間が大幅UPだった様でした。
御利用頂き誠に有難う御座いました。