MINIクラブマン(F54)にSonicPLUSスピーカーを取付しました

MINI CLUBMAN(F54)のご紹介です。

世代が新しくなるごとにボディサイズは大きくなってきましたが、

MINIらしい軽快感のある走りの良さは健在のようですね。

それに比べると相変わらずオーディオの音は車格に見合っているとは言い難いですね。

 

オーナー様は前車BMWでも「SonicPLUS」をご愛用頂いており、

今回もハイグレードモデルでご用命頂きました。

ソニックプラスでは、現行(F系)のMINIシリーズ用は設定がありませんが BMW用で対応可能です

一部オリジナルパッケージで各車種に対応致します。

今回は「SP-F30iM」改での取付になります。

では取付を。

純正スピーカーです。

以前に比べると純正フルレンジスピーカーも改良され、多少高域が出る様になったような・・・

でもコストの制約?は逃れられない感じです。

 

ユニットを外して

ソニックプラスのウーファーユニットに換装します。

口径は小さくなりますが(100㎜>77㎜)

最適な形状の高精度アルミダイキャストバッフルで車両に強固に取付でき、

歪の無い動作を約束します。

いつも通り 外観も変わらず完成です。

グリルから覗くカーボンファイバー振動板が見るだけで良い音しそうですね♪

 

次にツィーターの取付です。

標準オーディオ車ではツィーターが無いので、

HiFiサウンド車用のピラートリムを用意するか加工取付になります。。

今回は加工しての取付を行いました。

加工前のピラートリムです。

 

フラッシュマウント(埋め込み)加工で収めます。

 

曲面が強いので固定リングを加工して隙間が出ない様に仕上げました。

 

高音質の要、別体ネットワーク回路をピラー部に固定します。

元々配線が無いのでスピーカーケーブルを新たに敷設しています。

 

組付けて完成です。

ピラーが黒いこともあり違和感なく収まったと思います。

 

最後に 音響調整を最適化して完成です。

 

ツィーターも加わり、高音の伸びが気持ちよく、

ヴォーカルや楽器の質感が大幅にグレードアップ!

一音一音心地よく響くように♪

 

ドライブと音楽が愉しい空間になったでしょうか。

 

今回もご利用頂き誠に有難う御座いました。