プリウス60系専用新世代SonicPLUSの取付です。 スピーカーの数を減らして高音質に♪

プリウス60系のご紹介です。

音漏れや車外から入る騒音が気になる!!!

オーナー様ご自身でデッドニングなど様々な対策をしてきましたが

今一つ納得いかない・・・

車種別専用設計でエンクロージャ方式の「SonicPLUS」が目に留まりご相談頂きました。

 

プリウス60系専用ソニックプラスには

フロント2WAY 前後6スピーカー仕様

 

フロンスピーカーのツィーターを省いたフルレンジ前後4スピーカー仕様

2つのラインナップがあります。

実は今までの2WAYより 後者のフルレンジ仕様の方が音質が良いんです!

 

オーナー様には上記モデルの違いを説明させて頂くと、フルレンジ仕様に期待して頂き、

「音漏れ対策」が主目的!? なのでスタンダードモデル「SFR-TJW60E」をご用命頂きました。

 

 

では取付内容を。

純正スピーカーの状態です。

オーナー様ご自身で音漏れ対策でデッドニングを苦心されていますが、

音漏れや騒音対策にはあまり効果を感じない・・・

これは、

どんなにドアパネルを仕上げても、

スピーカーの振動板が外部のノイズを拾ってそのまま車内に伝えてしまいます。

これは構造の問題でどんなデッドニングを施しても絶対解決できない所なんですね。

ソニックプラス」はこの問題に大変有効なんです。

 

エンクロージャ方式のソニックプラスに換装します。

強固なエンクロージャにより、スピーカー自身の音が外に出ないのはもちろん、

車外からのノイズ成分もスピーカーに伝わらない為、圧倒的に遮音性が高まります。

 

外観も使い勝手も変わらりません。

そしてデッドニングのような重量増も無いので

ドアの開閉も苦になりません!(^^)!

 

フロントドアも同様に。

 

無加工トレードインで収まります。

 

変えた感が無くて寂しい?

といわれるほど純正状態から変わりません (^^♪

 

そして ダッシュのツィーターですが・・・

 

あえてなくします! !(^^)!

純正位置にはアコースティックコントロールハウジング(ACハウジング)を設置、

音響特性や遮音性に寄与します。

 

外観も変わらず完成です。

 

最後に

純正ディスプレイオーディオの音響調整を最適化して完成です。

 

オーナー様にご確認頂くと・・・

「フルレンジの素直な鳴り方が好ましい♪」

「音漏れは・・・? これだけ大音量でもこの程度?」

かなり大きな音量で試していましたので無音とはいきませんが

通常では実現できない”音漏れ軽減効果”にご納得頂けました。

 

ホームオーディオに造詣が深いオーナー様。

しっかりとこのスピーカーのコンセプトと特徴をとらえて頂けました。

 

特徴は・・・

高音域の再生は小口径ユニットらしく可聴帯域以上を余裕で確保、

低音再生も次世代エンクロージャにより、深みのある表現力豊かな低音を実現しています。

ユニット間のつなぎ目の無いフルレンジならではの自然さで

細かなニュアンスを逃さない素直な表現力は特筆ものです。

 

フルレンジスピーカーの理想形を具現化出来たのでは!?

可能性を大きく感じる新しいラインナップではないでしょうか。

 

言葉にすると良いことしかない眉唾ものに見えてしまいますが・・・

とにかく実際に体験して頂きたい! の一言に尽きますね。

お気軽にお問合せ下さいませ。

 

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