SUBARU・CROSSTREKのご紹介です。
前回、フロントスピーカーをソニックプラス「SF-SU2E」に交換して頂き、
”音漏れを避けてフロントのみ”で聴いていましたが、
なんだか物足りない・・・
純正11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム
(呼称が長いですね・・・)では フェダー(前後の音量バランス)を変えると、
隠れたパラメーター変化があり、単純に全振りすると音質バランスにも大きく影響するようです。
基本的にセンターでバランスが取れるみたいですね。
そのため、リアスピーカーにもソニックプラス「SR-SU1E」を導入して
リアスピーカーもしっかり生かしたセッティングで仕上げることにしました。
リアドア
純正から
ソニックプラス・ウーファーモジュールに換装、
無加工トレードインで収まります。
ドア内装には 音質向上と遮音性向上を目的にデッドニングを施工しました。
施工前から
制振材(レアルシルト)を要所にのみ施工、いたずらな重量増は避けます。
吸音材(シンサレート)を敷設、内装裏の音響を整えます。
エンクロージャ方式のソニックプラスではドアを箱代わりに仕上げる加工は一切不要ですが、
車外からのノイズ対策や吸音処理は大変有効ですので、
メンテナンス性を損ねない安全な調音処理はお勧めしております。
組付け後は外観変更なしで仕上がります。
メンテナンス性に影響の出ない様に配慮して施工しております。
最後に純正DA(長い正式名称は省略します・・・)の音響調整を最適化して完成です。
リアスピーカーが加わり、 包まれ感や空間の広がりが格段に向上、
音質もかなり自然に響くようになりました。
そして、しっかり鳴らしても「音漏れ」は全く気にならなくなりました(^^♪
スバル純正DAでは前後6スピーカーセットでの交換が効果的だなと改めて感じました。
(フロントのみだとせっかくの魅力が半減するイメージでした)
ご利用頂き誠に有難う御座いました。
ソニックプラスセンター神戸
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