メルセデスベンツ・C220d(W206)のご紹介です。
車種別専用設計のスピーカーで、車両無加工で安心取付!
ここに惹かれてご相談頂きました。
近年の輸入車は電装品も複雑になり、
アフターパーツの取付にはより注意が必要に思います。
ソニックデザイン製品では、スピーカーや機材に合わせて加工するのではなく、
車種ごとの完全専用設計とすることで車両無加工で安全に取付出来る
ことを前提にしたパッケージ製品を導入しており、
安心してお使い頂ける様に配慮しております。
ソニックデザイン独自のコンセプト 純正スピーカーを生かしながら、
高音質ツィーターや音響コントロール回路などトータルでチューニングされた製品
アコースティックコントロールパッケージ「AX-206」を取付します。
フロントドアの取付から。
Cクラス(W206)の標準オーディオ車ではツィーターも入っていません!
車格に相応しくない残念な仕様ですね・・・。
半導体不足の影響もありオプションも選べない状況だとか・・・。
でもご安心ください。この標準オーディオ車の音を激変させます。
ツィーターユニットとアコースティックエレメントを純正位置に収めます。
写真では分かりにくいですが、
フロントドア専用ネットワーク回路
「アコースティックコンペンセーター」を組み込んでいます。
更にドア内空間の音響を補正する
「アコースティックエレメント」を組み込みます。
内装を組付けて完成です。
外観、使い勝手も変わりません。
次にリアドアも同様に。
リアドア用専用ネットワーク回路「アコースティックコンペンセーター」を組み込みます。
「アコースティックエレメント」も組み込みます。
完成です。
助手席足元奥にあるウーファーにも手を入れます。
写真では隠れて見えないですが、電源BOXの後ろに
ウーファー用「アコースティックコンペンセーター」を組み込んでいます。
この後カーペットを戻して外観変わらず完成です。
(写真を忘れました・・・)
最後に音響調整を最適化して完成です。
完成後の音は・・・
ツィーターが加わり高音がハッキリと伸びやかに奏でるのはもちろんですが、
トーンコントロールで大きな補正をしなくても全体のバランスが整い、
楽曲のジャンルを選ばず明瞭で聴き応えのある空間に仕上がりました。
車両無加工のスピーカーだけで出来る改善としては最大限の効果ではないでしょうか。
オーナー様も 「高音がしっかり聴こえる♪♪♪」
一番の不満が改善したことで気持ちよくドライブ出来そうと喜んで頂けました。
ご利用頂き誠に有難う御座いました。
ソニックプラスセンター神戸
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