TOYOTA/YARIS のご紹介です。
最新のトヨタ車はディスプレイオーディオの採用が進み、オーナー様好みで手を入れる余地が減ってきていますね。
シンプルで使い易いのは万人向けで良いですが、シンプルすぎて愉しむ余地なし!
オーディオ機能に関しては調整機能はほぼ無く、最小限すぎですね。
オーナー様もここが不満。スピーカーと一緒に”DSPアンプ”をご検討頂きました。
様々な機種がありますが 今回、SAIACO「HSA-300-31」をご用命頂きました。
この製品は新しいトヨタ・ディスプレイオーディオ専用ハーネスが用意されており、
車両配線に無加工取付が可能!車両のメンテナンス性を損ねず取付可能です。
ではスピーカー取り付けから。
フロントスピーカーはハイグレード「SP-Y12M」を取付します。
外観変わらず、完成です。
ツィーターは大型専用ネットワーク回路一体型になります。
丁寧に納めて
完成! 外観変わらないのがさりげなく良いですね。
次にリヤドアです。
リヤにはスタンダードモデル「SP-P31RE」を取付しました。
完成です。
そして、DSPアンプ・サイアコ「HSA-300-31」の取付です。
専用ハーネスで車両配線は加工せずに取付出来ます。
配線の整理、異音対策は丁寧に施工します。
アンプ本体はシート下に設置。コンパクトで足元空間も邪魔になりませんね。
最後に、音響調整を施し完成です。
ディスプレイオーディオの機能使い勝手はそのままに、
高度な調整機能でスピーカーの能力を引き出します。
関せしてオーナー様にご確認頂くと・・・
「目の前でしっかりと楽曲が広がってる♫」
純正では偏ってドアにへばりついた音が、モニター中央にステージが!立体的に音楽が再現されます。
「低音も思った以上にしっかりしている!?」
小口径スピーカーの懸念? 低音はどうなの? こういった印象より、
自然で表情豊かな低音に驚いて頂く事も多くなりました。
まだ聴いたことが無い方も、ぜひ実際に確かめて頂きたいですね。
ご利用頂き誠に有難う御座いました。