TOYOTA/YARIS CROSS のご紹介です。
最新の車両は ドア内部にもセンサーが備わり、デットニングなどの加工は出来るだけ避けたい処になりました。
「ソニックプラス」はエンクロージャ(BOX)方式で完成したスピーカーを取付するので、車両側は無加工で良い音の環境が完成出来ます。
オーナー様は当社ホームページで知って頂き様々なメリットを確認、 では実際の音は?
聴いて確かめるのが一番! ご来店の上、店頭ディスプレィでご確認頂きました。
店頭ディスプレィでは 車載状態に近い条件で各グレードの比較試聴をして頂けます。
3グレードを比較頂き、当店の一番人気ハイグレードモデル「SP-Y12M」、「SP-P30RM」をご選択いただきました。
では取付内容を。 フロントスピーカーから。
純正スピーカーです。軽量化とコストが最優先の造りです。
ソニックプラス・ウーファーモジュールに換装します。
純正ユニットと同一スペースに収まります。配線カプラーも新世代トヨタ車に完全対応、車両側無加工です。
外観変わらず完成です。
ツィーターはAピラーの純正位置に。
ピラートリムを外した所です。
純正ツィーターは簡易な造りで 高域の伸びも無く、鳴ってるの? といった印象ですね。
ソニックプラスのツィーターに換装します。
別体大型ネットワーク回路付きのツィーターは中に納まるの?と思うくらい大型で音質重視です!
ノイズ、異音対策も入念に施し納めます。
外観は変わりませんが拘りの詰まったツィーターの完成です。
続いてリヤドアです。
フロントドア同様に仕上げます。
外観変わらず、無加工で完成します。
そして、パワードサブウーファーもご用命頂きました。
ロックフォード製8インチアンプ内蔵サブウーファーPUNCH「JPS-100-8」を助手席下に設置します。
少し大きめの筐体も無理なく収まりました。
信号は純正ディスプレイオーディオのスピーカーハーネスに”オリジナルの入出力カプラを用意、配線カットすることなく無加工”で取り出しました。(この写真では他の配線も在り分かりにくいですね。途中の写真を忘れました)
サブウーファーの設置後、後席側から見て。足元空間も邪魔になりませんね。
派手な照明はロックフォードらしいですね。 (^^♪
鳴らし方も派手に主張しがちですが ソニックプラスセンター神戸店らしく上品に?
主役のソニックプラスを引き立てるために縁の下の力持ちに徹した料理(調整)で
”良い意味で存在感を感じさせない”分厚い土台を構築します。
完成後にオーナー様に五画に頂くと
「おお! 全然違う♪♪♪ とってもクリアで聴き易い♪ 」
サブウーファーがシート下にある様に感じない???
サブウーファーの設定を適正に揃えることでドアスピーカーとのバランスが調和し、低音も前から聴こえる様に鳴ります。
ソニックプラスセンター神戸店では基本的に調整時に専用の音響測定器も用いて行っています。
これにより、感覚に左右されない確実性の高いデータで ジャンルにとらわれない汎用性の高い音楽性の再現に努めています。
もちろん、オーナー様の好みもここにプラスして、より満足感の高い音造りを目指いしています。。
取付して終了!・・・ではなく、ここからオーナー様と一緒に育てていけますと幸いです。
ご利用頂き誠に有難う御座いました。