新型シエンタ(MXPC10G型)にソニックプラス・スピーカーを取付しました

TOYOTA・SIENTAのご紹介です。

新型シエンタ(MXPC10G、MXPL10G型)専用の「SonicPLUS」は未だ設定がありません(2022年11月現在)が、

ソニックプラス同等仕様の車両無加工完全トレードイン

”シエンタ用SPC神戸店オリジナルパッケージ”をご用意しました。

 

比較試聴で即決!、気に入って頂けた「トップグレード」を取付します♪♪♪

 

フロント、ドアウーファーから

純正ドアスピーカーは今までのトヨタ系でおなじみのスピーカーでした。

 

各所の作動部分、クリアランスを入念に確認します。

 

既存の「SonicPLUS」製品がが無加工で使用可能と判断できました。

ソニックプラス・ウーファーモジュールを取付します。

 

いつも通り、外観変わらず完成です。

デッドニング不要で、”メンテナンス性の悪化や重量増の影響などの心配が要らない”のも安心ですね。

「音漏れ軽減効果」もこのスピーカーならではのメリットです。

 

次にダッシュのツィーターです。

ここは既存製品と大きく変わっています。

ユニットサイズが大きくなり、取付ブラケットのサイズも変わりました。

ここは今後の新世代トヨタ車の共通になると思います。

 

この新型に合わせて 新たにブラケットを製作しました。

カプラなども変わっているので専用カプラに変更して”車両側無加工で取付出来るパッケージ化”しています。

 

ソニックデザイン製おなじみの高音質別体ネットワーク回路をノイズ対策の上で収めます。

 

純正位置に完全トレードインで収まりました。

 

外観変わらず完成です。

「ここに異物があるのは視界の邪魔で許せない!」

オーナー様からも良い音以上の拘りを頂く大事なポイントですね。

もちろん、音のこだわりに妥協はありません♪♪♪

 

今回、フロントスピーカーに加えて サブウーファーも追加しました。

運転席下にカロッツェリア「TS-WX400DA」を設置します。

 

シート下のクリアランスの確保、固定の為の下地造りを入念に行っております。

 

床面の起伏に合わせてしっかり設置出来る様に配慮して収めています。

 

後席足元も邪魔にならない様に収まりました。

ちなみに、ガソリン車とハイブリッド車で構造が違う為、

ハイブリッド車はシート下の空間が無いので別の提案になります。

 

ネット環境に合わせてあらゆるメディアを愉しむのは今じゃ必需品ですね。

VISIT「ELA-V10S」も一緒に取付しました。

 

せっかくなので取付にもこだわりを。

本体は内部に収納、電源も別系統で取り出し信号系のUSBのみ露出とします。

 

USBケーブルが一本見えるだけになります。

見た目や使い勝手は普段から大事にしたいポイントですね。

 

これでカープレイを利用して様々なメディアを愉しめます。

走行中の視聴も可能です。(同乗者の方のみお楽しみくださいね)

 

 

完成した音は・・・

”ソニックプラス”ならではの緻密でクリアな音が空間を支配、長時間ドライブが愉しくなる予感が♪♪♪

「スピーカーだけでもこんなに良くなる!? 」

当初純正ディスプレイオーディオに期待は薄かったのですが、良い方向に裏切られたみたいです。

 

愉しいドライブのお供になりますと幸いです。

ご利用頂き誠に有難う御座いました。