SUBARU・XVのご紹介です。
クールグレーカーキのボディカラーがSUVらしい魅力満点ですね。
今回、スタンダードモデル前後6スピーカーセット「SFR-S04E」を取付致しました。
フロントドアには大型オーバルスピーカーが標準で収まっています。
スピーカーの比較。
手前が純正、マグネットも小さく、軽量化(コスト削減)優先の頼りない造りですね。
奥が「ソニックプラス」の裏側から見たところ。ドア内の構造に合わせてギリギリまで容積やポートの設計がなされています。スピーカーユニットが覆われている為、雨水などの影響がなく、長期間安定してお使い頂けます。
完全専用設計で外観変更なく収まります。
リヤドアは純正スピーカー17㎝サイズが収まっています。
純正(左)と「ソニックプラス」(右)の比較です。
フロント用同様にエンクロージャにより、安定してお使い頂ける造りですね。
完全トレードインでこちらも外観は変わりません。
次にダッシュ上のツィーター部
純正ツィーター(左)と「ソニックプラス」(右)の比較です。
「ソニックプラス」はACツィーター(アコースティックコントロールハウジング一体型)を採用、
ダッシュ上の音響を考慮した構造で”純正位置での音質の最適化”が図られています。
ツィーターも外観変更なく収まります。
この位置にもメリットがあり、音場が偏りにくく車内全体に包み込むような空間を創りやすい面をもっと積極的にご提案したいですね。
純正サウンドナビを搭載していましたので(このナビ選ぶ時点で拘りを感じますね)
”初期設定を解除して”カスタムセッティングを施します。
最後にオーナー様にご確認いただくと
「ギタートリオの位置関係、ギターの音色の違いが明確に聴こえる様になった♪」
音楽への愛情が伝わる、インストーラー冥利に尽きるお言葉が頂けました。